【マンガ感想】郷愁とゲーマーあるあるを詰め込んだゲームライフ・エッセイ『無慈悲な8bit』

こんにちは!峰晃です。

 

本日は電子書籍版発売を記念して『無慈悲な8bit』1巻の感想です。

 

書籍版3巻の発売直前あたりに存在を知ったのですが、ゆる~い絵柄とコアゲーマーそのものの内容にあっという間にトリコになってしまいました。

 

1巻の中から印象的な回をピックアップした感想になります。

 

 

 

大作やっとかないと不安病

 

一発目からおまけマンガというこの体たらく。もともと2ページのマンガだし……ごにょごにょ

 

いやでもこのエピソード、短い中に「あるある」「ゲーマーの闇の深さ」を内包したすごい秀逸な一本だと思うんですよ。

 

周りがみんなやっている大作ゲームをやっていなくて、話についていけなくなる状況。

 

大人になると、話がしたいなら同じゲーム買えばええやんってなるけど、子どもとかだとそうはいかない。

 

自分のときは周りがロックマンエグゼに夢中のなか、ボクらの太陽にドハマリしてました*1

 

コロコロコミックで同じタイミングの連載もしてたし、なんならロックマンエグゼとお互いコラボまでしてたのに、元ゲームを誰も知らなくて寂しい思いをしました。

 

あ、エグゼは借りてやりました

 

説明書の回

 

全編わかるって頷くしかない回。 

 

最近のゲーム(PS33DSあたりから)は基本的に全部オンラインマニュアルになっていて、冊子の取説がついていないんですよ。

 

自分もだいたい祖父に車で近所のトイザらスとかジョーシンまで送ってもらって、買ったゲームのパッケージは車の中でもう開けてました。

 

自分にとって取説で必要なのは「世界観紹介」「キャラクター紹介」、これのみ。

 

どんなキャラクターがどんな物語を繰り広げるのか、家に着くまで何度も何度も読み返してワクワクしていました。

 

操作方法とかは習うより慣れろ派だったので一切見なかったですが。

 

最近はディスクで買っても即起動しない(インストールとかが必要になる)ので、肩透かしを食らうというか、待ってる時間がもったいなく感じてしまいます

 

普通にDLで買えよって話なんですけどね。

 

あとこのゲームを買うのは子供には大事件エピソード、ふひきー氏のガイアセイバー実況part1冒頭でも語られてたりしますが、

 

 

この人の場合引いたのがガイアセイバーだったという悲惨っぷりがおもしろくてダメです。

 

母とアダプターの回

 

そうそうそうそうそうこれもめっちゃくちゃありました!!!!!!

 

自分の場合は妹があまりゲームをプレイするほうじゃなかったので、自分がゲームしすぎてただけですが。

 

いわゆる世の母上たちがアダプターだけを隠すのは電源さえなければ動かないだろう理論だと思うのですが、ほとんどの機器が充電で動く今、そうはいかない。

 

親に本体破壊されるニュースとかもありましたね……あれはかわいそうでした。

 

うちの母は生粋のゲーマー(ゲーセンで50円玉タワーを作ってプレイ、クラッシュバンディクーは自力で100%クリアしないと気が済まない、ピクミン2不殺プレイ等)なので小手先の技は通用せず。

 

PSP本体とコードを別々に隠され、DSはソフトのケースと本体とコードを別々に隠され、などなど取り上げ方が厳重というか念入りでした。

 

その代わり「ここまで行くとセーブできるからそれまで待って」は待っててくれました。

 

その「ここまで」が自分で思ってたよりも長くて怒られたりしたのですが。(ムービーとか……)

 

まとめ

 

自分の胸に刺さったエピソードはこのへんなのですが、そもそも著者の山本さほ先生が変な人というか面白い。

 

日常の出来事からイベントレポートまで、山本さほ生態観察日記みたいにも楽しめるシリーズです。

 

そして以前は書籍版しかなかったのですが、先日より電子書籍版が発売。

 

Amazon Kindleでいつでも山本さほゲームライフ・ワールドが楽しめるようになりました!

 

 

2巻、3巻の感想も近々更新します。

 

それではまた!

*1:ボクらの太陽シリーズとは、かの小島秀夫監督作品のひとつ、GBAとDSで発売されていた太陽アクションRPG。現実の太陽光を利用してゲームを進める特殊なシステムが採用されていた。エグゼと同年代をターゲットにしているわりには話が重い

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