雑記:実写化と2.5次元舞台の世界

 最近、ほんとに漫画とかアニメとか、二次元のコンテンツの実写化とか、舞台化とか増えたなあと思います。ちょうどこの間銀魂の映画も公開されたし。

 実写化映画は評価がたいてい真っ二つですよね。むちゃくちゃ良かったって評価か、クソ映画かのどっちか。

 クソ映画の例でぱっと浮かぶのは進撃の巨人ですけど、嫌な予感がバリバリしたので私は観に行ってません。こわいもの見たさで観に行ったフォロワーさんの言だと「ただひたすらに虚無だった」とかなんとか。

 実写化映画がファンから敬遠されるのって、再現度がどうとかそれ以前に、ファンから見てそこに愛を感じないからじゃないかなあと思うんです。(そこにもちろん、キャラクターへの再現度も含みつつ)シナリオとか、細かい演出とか、ファンだからこそ大切にしてほしい部分がないがしろにされていると感じた時、いわゆる「クソ映画の予感」をファンは敏感に感じ取るんじゃないかと。単純に私がそうなだけなんですが。

 売れるために、ファンが存在する漫画やアニメをベースにして、それを素材にしておけば売れるだろうという大多数の思い上がりに、いわゆるオタクは敏感ですからね。そもそもオタクってマイノリティなので、マジョリティの無意識の傲慢さに反発する傾向があるような。

 まあ傾向がどうのこうの以前に、自分の好きなものが蔑ろにされたらそりゃ嫌ですわな。

 

 逆に、同じ三次元での再現でも、いわゆる2.5次元舞台では悪い評判ってあまり聞きません。いや、2.5次元舞台でも失敗がないわけじゃないですが、大概のが良かったって言われているのを聞きます。テニミュは別格としても、ペダミュ、忍ミュ、刀ステ、刀ミュ、諸々諸々。

 私は前の戦国BASARAの舞台は追いかけていたんですが、石田三成役だった中村誠次郎さんが卒業してから見ていません。というのも、その最後だったBASARA4の舞台の脚本がほんとうにつまらなくて……。てのは今は関係ないですな。

 舞台と映画とでは、どちらも見ていても、キャストさんの熱量がそもそも違うように思います。映画の方が舐めてる!とかそういうことが言いたいわけではなく、舞台のほうが生ものであるからこそ、一生懸命で、熱量が違うように感じるのではないかと。

 

 何が言いたいのかわからなくなってきましたが。

 実写化映画も、スタッフの熱量次第でおもしろいものができるだろうに、おもしろいものができる可能性が投げ捨てられている状況が解せないなあと思った次第です。

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